黒ひげ先生の月の裏側から覗く日常 -2ページ目

黒ひげ先生の月の裏側から覗く日常

きっと私はそうよ私は
どうせ私はナマケモノ
明日の運命を何で知ろう?

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ずっとずっと お慕い申し上げます!




In Utero/Nirvana

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ひさしぶりに聴いた!

ロック史上もっとも爽快かつ後味の悪いアルバム

壊れ逝く人間の脳内をこれでもかと!と惜しげもなく見せ付けてくれる

そんなアルバム・・・・・。

歌っても。歌っても満たされず、叫んでも救われない カートコバーン慟哭・・・。

決して踏み込んではいけない、向こう側を覗いてしまったんだね、

ニルヴァーナのVO カートコバーンは翌年自ら命を絶つ・・・・。

このアルバムに収録されてる「Rape Me」の歌詞



Rape me
Rape me, my friend
Rape me
Rape me again

僕を犯してくれ
友よ僕を犯してくれ
犯してくれ
もう一度犯してくれ

i m not the only one...

僕は特別な存在ではないからさ




こんな精神状態の奴を一体だれが救えたのかね???

でも何故だか壊れ逝く狂気の塊のカートはとても美しい・・・・。




結局この曲が一番有名かな??
In Uteroの曲ではないけど・・・・。

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ここんとこずっと欲しかった、コーヒーの手挽きのミニミルを購入

これで暫くの間、朝が来るのがとてつもなく楽しみになるね

コーヒーは凝りだすと、中々深い


画像は調子にのってセピア・・・・。


からの


荻野目ちゃんの コーヒールンバ

我が愛と青春のたけし軍団/著者不明

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とてつもなく久方ぶりのブログ

つい先日まで、ガダルカナル・タカ著・「我が愛と青春のたけし軍団」を読んでいた

日本が一番元気だった80年代を喧騒と共に素っ裸で駆け抜けた、

最強・最後の笑いの軍団「たけし軍団」その光と影・・・・。

泣いて、笑って、ワクワクが止まらなかった(笑)

とくに フライデー事件の件は・・・。


そうこうしてたら殿の歌声を聴きたくなりました

殿の歌声といえば、「浅草キッド」が有名ですが

やっぱこれが好き

タイトルが思い出せなくて、捜すのにダイブ時間がかかったけど



殿の声は色気があって、まるでブルースマンだね

ステキです・・・・。





数日過ぎたけど、水曜日にUKメロディック・ハードコアの

重鎮であるSNUFFの来日公演を観にいったのであります!

ドキドキとワクワクが交差してまさに心はスクランブル

交差点! 渋谷のモヤイさんの前で、友・れっちゃんと

待ち合わせて、イザ!会場のO-WESTへ~

私のような俄かではない、リアルぱんくす(平仮名が正しい)

ともなれば、すぐに会場に入ったりするような野暮なことはしません

まずはライブハウス前で、酒盛り!!!!

気持ちと集中力とモチベーションを酒の力を使ってガーーと上げます

酒を飲みながら、男の浪漫について、熱く語り合い、そしてライブ本番

で、心を解き放つ!!!これぞリアルぱんくす(飽くまで平仮名)の

ライブの嗜みであります!

そんなこんなで店前で盛り上がっていると、そこには見覚えのある

英国紳士が通りかかりました。

よくみると、SNUFFのリードボーカル兼ドラマーのダンカンです!

一瞬緊張が走りましたが、酒の力も手伝って、気軽に声をかけてみれば、

気さくに話しに応じてくれて、記念撮影にも喜んで応じてくれました

近くにいたお兄さんが「いや~ダンカンはいつ声かけてもイイ人ナンだよな」

と感慨深げに語っていました。

そうなんです!

パンクスと聞いて、普通の人なら 粗暴で暴力的な人達を大体の人が

想像すると思われますが・・・。

私が長年ライブの現場に携わってきて、出会った本物のパンクス達は

皆、人柄の良い弱い奴とダメな奴にはやさしい繊細な心の持ち主達

でした。
黒ひげ先生の月の裏側から覗く日常

というわけで、突然のダンカンの登場に俄然テンションは上がり

いよいよライブ、もはや内容なんて書きませんが最高の一言!

いわゆるライブの黄金ナンバーから最新アルバムまで、ツボを

押さえた選曲って奴です!

SNUFFの魅力を簡単に説明すれば、スピード感・ザクザクのギター

サウンド・哀愁漂うメロディ こんなところです!

ニューアルバムを聴いて改めて思うのがダンカンのメロディ

メーカーとしての天才ぶり、そしてそれをドラムを叩きながら

歌う訳だから、器用というか・・まさに天才です!

今回は暴れずにじっくり聴こうかと思ってたんですけどね

血の滾りを押さえられず、一曲目からモッシュピット最前線

で大暴れでした(笑)

途中、降ってきたパンクス君のブッチャーばりの毒針エルボー

が顔面にヒットして、目の上にコブが出来ましたが、何だか

可笑しくてゲラゲラと笑ってしまいました(笑)

そんなわけで涙アリ笑いアリでライブは終焉!

少し冷たい夜風にあたりながら余韻に浸り家路に着きました

帰り際にSNUFF仲間と意気投合して友達ができたり

ライブを通して、色んな人達とステキな時間が共有できたこと

の素晴らしさを実感しましたね・・・。 ふ~・・。

今回は四年ぶりに観るSNUFF、また今度絶対観にこよう!

先週はAKB48の劇場公演を観ている私、今週は渋谷のライブハウスで

モッシュに明け暮れてるわけ・・・・。

きっと、ブラマヨの吉田なら

どうかしてるゼ!~

と突っ込んでくれるよね!

そうどうかしてる、でも覚めない夢であってほしいね!

さて、ご静聴ありがとう

また気が向いたら更新します!

さあSNUFFでも聴こう!




最近は何故だか、ボ・ガンボスとJAGATARAばかり聴いている。

懲りずに AKB48関連も聴いている・・・。

自分で言うのも難だが、この地球の裏側ほどの振れ幅はもはや馬鹿と紙一重の才能だわ・・。

今年は、ボ・ガンボスの どんと は没後12年、JAGATARAの江戸アケミは没後22年、特に

関連しているわけでもなく、ただ・・・好きなだけだがね!

JAGATARAを好きになったときには、既にアケミは死んでたし、ボ・ガンボス解散してた

どんとが死んだとき追悼ライブを盛り上げた、キヨシローも死んじゃったな・・・。

なんだか寂しいもんだ。


午前4時少し前、夢の中で、彼等とぜひともお会いしたい

そんなワタシは都市生活者・・・・。






JAGATARA「裸の王様」



自然と体が動いちゃウンだよね・・。


JAGATARA 「都市生活者の夜」



これ聴くと眠れなくなるんだ・・・。

昨日は事実
今日は存在
明日は希望

ループするんだよねここが・・・。

数年前、渋さ知らズをバックにJAGATARAを歌った、JAGATARAの生き残り

南流石、ラストの「私はJAGATARAの南流石だあああ」は鳥肌が立つほどのかっこよさ

彼女が今も変わらず、JAGATARAのメンバーで居続けていることはファンとしては誇りだね



あ~なんだかコーラ飲みたいな・・・・。






数ヶ月ぶりのブログ・・・・


昨日は約数年ぶりに「雲」のライブを観にいった・・・。

もうかれこれ何年ぶりのこと? いつ以来だろう・・・??

五年ぶりぐらいかな???

そもそも「雲」とは?



東京を中心に活動するバンドなのだが、数年前まで、僕は「雲」のスタッフをしていた、
といっても、そんな大袈裟なものでなく、好きでつるんでたってとこかな・・・。
ライブの準備したり、チラシ巻いたり、機材運んだり、色々してたんだけど・・・。
しかしどういう訳かここ五年ぐらいはずっと疎遠になってしまった、どうしてそんな
距離が生まれてしまったのか?今から考えても、よくわからない、当時としては何か理由
があったのかもしれないが、五年も時間が過ぎてみると何が原因か?はまるで思い出せない
むしろ「理由がない」ってことが状況を悪化させてしまったのかもしれない、

今回のライブをもって、オリジナルメンバーのギターの ひで君が「雲」を卒業
色んな意味を含むライブとしては、色々悩んだけど、行かなければきっと後悔していた
だろうな・・・。

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久々に「雲」楽屋を訪ねて、ブランクどころか、あの頃と何も変わってなかったのは
正直驚いたな(笑)、みんな何も変わってない

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初代ベースの れっちゃんと青大将の湯本さん達とステージ脇からライブをみていたんだけど

すばらしいステージだった、泣いて、笑って、歌って、踊って、凄まじい充実感

はしゃぎ過ぎて、ひで君のエフェクターを踏んでしまったらしい(申しわけない・・、。)

やっぱりスゴイバンドだな~と心の底から実感、そして ひで君は最高のギタリストだった

$黒ひげ先生の月の裏側から覗く日常

$黒ひげ先生の月の裏側から覗く日常

今後は新しいギタリストが加入予定の「雲」 この先もまだまだ「雲」の物語が末永く
続く事を願うとともに、その先には必ずや、まだ誰も見たことのない、すばらしい
景色が広がってることを祈っています。

雲のみんな本当にありがとう~

そして、ひで君 本当にお疲れ様~

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携帯電話が、クラッシュしました!

電話帳もご臨終しました。

バックアップを見つけましたが、2年近く前のものになって、しまうので、

つい最近電話番号・メールアドレスを変えたと連絡を頂いた方は全くこちらから

連絡することができなくなってしまいました!


そんなわけで、


ここ1~2年の間に電話番号・メールアドレスを変更した覚えのある方

友人・知人・隣人など等、心あたりのある方は、一度連絡ください

何卒よろしく・・・・。



尚、暫く、この記事をトップにしておくので、ブログの閲覧は一つ前の記事

からお願いします


先々月、凄くお世話になった方が亡くなって、その方が大事にしていたギターを形見分けしてもらい

ました。  まあ無理いって頂いてきたのだけど・・・。

ヴィンテージの高価なものでもなく、メーカー名すら聞いたこともない赤いギターね!

とてもお世話になったし、自分にとって大事な人だったので、ブランド物のギターではないけど

爪弾く度に色んな出来事を思い出すことのできる、とても価値のあるものなんです

てなわけで、何年かぶりに、けっこう真面目にギターを練習しています・・・・・。



しかも利き手じゃない方で(笑)


元々わたくし、左利きなんですが、想えば、中学2年ぐらいのときにギターを初めて、しばらくは右利きで

頑張ってみたんだけど、ストロークが中々追いつかないし、始めた段階で一緒に始めた仲間とのハンデ

ィが大きすぎて挫折しましてね、お年玉やらお小遣いやら、ゲームや漫画、大量の週刊プロレスを

西荻窪の今は亡き「ブックスーパーいとう」に売り払い、左利き用のギターを購入したのであります

(ああ~あの膨大な週プロコレクションを手放すのに一晩悩んだっけ・・・。)

それ以来ずっと(永井真理子風に云うとZUTTO・・古・・)

左用ギターを愛用しております。

しかしながらサウスポーだと、中々欲しいギターに出会えなかったり、値段が高かったり、ちょっと

弾いてみたいときに右用しかなかったりと中々どうして、大変なのです・・・。

半年ぐらいかけて、じっくり、右手でギターを構えたときの違和感を失くしていければと思います

それができれば、利き手(左)でもうちょい真面目に練習して、最終的には両利きを目指します。

両利きでギターが弾ける事にそんなに意味はないんだけど、年を少し取ったので、自分から何か

やらないとね、視野が狭くなるばかりだし・・・。


中2の夏に戻って、中2病三十代の飽くなき挑戦はつづく・・・・。



こんな16ビートのカッティングギターが弾きたいんだよね・・・。